2011年12月20日火曜日

Ubuntu で Opera を自動起動する

前回でOperaをインストールした後、自動起動するには

1) ディスプレイ右上の電源マーク→自動起動するアプリケーションの設定→追加→
名前     opera
コマンド   opera %u
説明        (適当)
→追加

2) Opera 側では、ツール→設定→一般設定→前回終了時の状態を復元する→OK

3) 作業前からランチャにOperaが入っていると混乱するので(無線LANが切断された)、再起動前に外す。

ついでに起動時に鳴る中南米風音楽を外した。

2011年12月18日日曜日

Ubuntu で Opera を使う

念願のWindows 2000 のCDを手に入れたので、Ubuntuが入っているThinkPad X31へ入れようとしたが徹底的に抵抗され、Ubuntuも動かなくなった。

日本橋へ走ってケースを買い、内臓HDDを取り出してUSB外付けにして、初期化。Winを諦めて、Ubuntuを入れた。
ついでにメモリ増設して1.5GBにした。

ブラウザはOpera。シェアは低いようだが、メールソフトが一体化してるので、タブをクリックするだけでメールを扱えて非常に便利だ。

ただインストールに、ちょっとテクニックがいるので、苦労した。
1) FirefoxでOpera をダウンロード
2) ダウンロードフォルダへ移動
3) ややこしいので右クリックしてダウンロードフォルダからデスクトップへファイルを移動
4) 端末でsudo dpkg -i デスクトップ/opera_11.60.1185_i386.deb
5) だが、初心者には端末と言われてもどうするか分からない。1番上のタイヤのようなマークの『メニュ』でTerminal(実際にはTerで出る)と入れると端末が出てくるので、起動して、sudo以下をタイプする。コピして張り付けてもいい。(コピも貼付も右クリック)
6) Opera のツール→メールとチャットアカウントの編集でメールアカウントの情報を入れると、メールがWEBからOperaへ自動転送される。
7) メール→メールを表示で見れる。
8) 文字が小さいので、ツール→設定→ウェブページでフォントを好みに変えた。

てなことを手探りでしているうちに、Ubuntuに少し慣れて楽しくなった。