2013年3月31日日曜日

大阪城公園の野鳥

今日も大阪城公園。 
曇り一時雨の予想のせいか、花見客は昨日ほどではなかった。

 蜜をすってるのだと思うが、マヒワがせわしなく桜の中を飛び交う。

 あごひげから、シメと分かるが服装がモコモコ。冬服なんだろうな~モヘアみたいだから

 昨日アラスカでビーフ・シチュウのつもりでタン・シチュウを頼み、一口食べてミスに気付いた。

 今日は中之島公開堂下の中之島倶楽部でビーフ・シチュウを食べた。アラスカの方が美味だな。

2013年3月30日土曜日

大阪城公園の野鳥 

 たまには早く行くかと 7時過ぎに大阪城公園着。満開の桜目当ての花見客が出る前に着いたのは正解。

 キクイタダキがいたとの情報で飛騨の森へ急ぐと、数人のギャラリーがいてトラツグミ。本人の責任ではないが、真剣にえさを探してる姿が、どこかヒョウキン。
 イカルとコイカルが 駐車場にいるとのことで戻ると、数人のギャラリーが、さっきまでいたが飛び去ったと‥
 修道館裏へ行くとルリビタキのメス。公園一周して駐車場へ戻ると、イカルがいた。


帰りに阪神のアラスカで食べたタン・シチュウは予想と全く違う食感。食べるまでビーフ・シチュウと間違えたことに気付かなかった。









2013年3月24日日曜日

大阪城公園の野鳥

予報は曇りだったが起きてみたら晴れだったので、今日も大阪城公園で鳥見。

 倒木の空洞を突付くアカゲラには、チョット圧倒された。他にもギャラリーがいたが、みな驚いたようだった。


その後、梅林でさえずり訓練中のウグイス。  

引き続き、何人にも教えてもらいながら探すことウン時間。
ついに念願かない、飛騨の森の入り口でキクイタダキの証拠写真。
 
数分早く着いてたら集団がいたそうだ。

 帰りに阪神のアラスカでハンバーグ。おろしポン酢ではなく、春野菜のトマトソース。おいしかった~♪
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2013年3月23日土曜日

大阪城公園の野鳥 レンジャク

   鳥見の帰りに大丸の俵屋吉冨で栗の入った黒糖羊羹を買おうとしたら、季節限定商品で今は無いという。仕方がないので普通の羊羹を買った。この俵屋は1755年創業とか。俵屋の隣のコーナーが「赤福」で1707年。
 僕が育った東海道筋の町の饅頭屋は1704年だそうだが、いかんせん地方区なので‥‥
小さいのはマヒワの幼鳥のようだ。

お目当てのキクイタダキを見つけられなかったので、あきらめて帰ろうと青屋門を降りたらトイレの前にカメラが数台。

「何がいます?」「レンジャク」 「ほんまや~」

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2013年3月21日木曜日

WQXR

長女が教えてくれたWQXR ニューヨークの音楽ステーション。
音が凄くいい。音源はCDだろうが、左右の分離もいいし、CDプレイヤーで聴くのとは月とスッポン! ともかく、いい音で色々な曲を聴かせてくれるので有難い♪

ボストン交響楽団の演奏会が23-144ドル(約2,200-14,000円)とあるが、これなら貧乏学生でも聴ける。ちなみに新装なったフェスティバルホールの4月のミュンヘン・フィルは9,000-22,000円。

大学生の頃、奨学金が8千円、LPレコードが3千円だった。僕が東芝の真空管を買ってきてアンプを作ったら、下宿の隣の部屋の奴が、三菱ダイヤトーン16cmを使ったスピーカー・ボックスを作り、僕に買ってくれないかというので買った。あのスピーカどこへ行ったかな?

今日は、バッハの誕生日って‥



2013年3月20日水曜日

大阪城公園の野鳥 アカゲラ

   今日は久しぶりに大阪城公園で鳥見。起きたのが遅かったので、森之宮着11時。いつものコースを歩き始めると、いきなりアカゲラと第一種接近遭遇! その後は、シロハラ、ツグミ、シメと冬鳥。

 普段から公園はジョグやサイクリングで賑わってるが、今日はフルとハーフのリーレー・マラソンで皆さん楽しそう。毎年7-8千人参加とか、大阪の底力だな~

 雨が降り始めたのでJRで大阪駅へ戻り、三越伊勢丹B2の赤福茶屋で赤福と抹茶のセットを食べた。歩いてエネルギー消費した後の甘いものは格別。

 ついでに次女に教わった骨付き鶏肉でダシをとる『おでん』の鶏肉、ダイコン、シイタケ、コンニャクを買い、トリガイ、キハダマグロ刺身、出し巻き‥‥ デパ地下好きやな~♪






2013年3月16日土曜日

若い読者のための世界史

 上巻を読んだら面白いので、下巻をジュンク堂へ買いに行った。どんな風に面白いか‥ 

【パピルスの巻物を】 読めば読むほど私たちは古代のエジプト人がいかに賢い人間であったかを知る。きみに、五千年前に書かれたひとつの格言を教えてあげよう。

 「賢いことばは緑の宝石より珍しい。しかしそれをひとは、石うすをひく貧しい少女の口からもきくことができる。」よくかみしめてごらん。

 地下の菓子屋でぜんざいを食べ終えると、レジ横のきっちり眼が行くところにヨモギモチが置いてあった 春 ♪
 

2013年3月12日火曜日

ガリビエ峠への道

休暇をとって病院へ行った。年末に低Na症という珍しい病気にかかり、帰省先の病院で入院してたが、2月の中旬には完治し、職場復帰。1か月経ったので、当地の病院で経過観察してもらった。

低Na症は問題なし。

ところが心臓が‥

僕自身も心電図のチャートを見て驚いたほど、ひどい不整脈で、この日と、この日に検査、この日が診察と先生から厳しく宣告された。

加えてスポーツ禁止=自転車とジョグを止められた。

ひどい衝撃を受けたが、グランドホテルの今井で、こぶ締めを肴に桜花を飲み、鰊そばを食べたら、少し元気になった。 ガリビエ峠 行くぞー!

2013年3月10日日曜日

ツール・ド・フランス微熱

 いつものコースを散歩してるうちに、そういや暫くジュンク堂へ行ってないなー、ちょうど昼になるので自転車の本を探して、地下の蕎麦屋で鰊そば食べて‥ 入院する前のお決まりコースへ復帰。

自転車のコーナーでツール・ド・フランスの本を探してたら、オオこれや!というのが見つかった。

ツール・ド・フランス 君が教えてくれた夏 Naco著

作者のHP マス・シクリスモを見たらこんな写真が出てきた、特に最後の写真。いいなあ~ 
http://www.roadbike.jp/roadrace/5476

出版社を見てうなった。岩波書店! 


2013年3月9日土曜日

箕面からガリビエ峠へ


 病気で減った体重が半分ぐらい戻ったので、朝食をたっぷり食べて箕面ヒルクライムに挑戦した。距離は往復54Kmでたいしたことは無い。が、じいさんライダーには傾斜がきつい。机の前にはガリビエ峠の写真が張ってある。写真で見るとオープンで、とてもおおらかな坂だが、標高差はどれ位なんだろう。ここを走るのが目標なんだ!



突然思い出したが、ガーミンNuvi250は画面左上にタッチすると高度が分かるので、箕面で見ておけばよかった。多分600mぐらいと思う。2,645mのガリビエ峠とは桁が違うけど、ダメなら途中で野宿するぐらいの覚悟で行けばガリビエ峠も何とかなると思う。今まで、そういう楽天的な考え方でしてきた仕事も、近々フィナーレ。でもガリビエ峠という目標があって、箕面で走って‥‥健康であることの有難さ