2014年11月22日土曜日

マンハッタンm451T で114km走った

 右足の足首や膝が少し痛い。ビンディング・ペダルのせいかとクリートを調整したり、サドルを下げたが痛い。ペダルを装着したのが10月12日、痛くてViperを運航停止にしたのが11月8日。この1ヶ月弱で601Km走った。走り過ぎで、足が疲労してるのかとも思うし…。

 そこで、20インチミニサイクルのマンハッタンm451Tでどこまで走れるか、試してみた。

 いつものように23号線揖斐長良大橋を渡り長良川左岸沿いに走って、立田大橋西詰めに着いたら、マラソンをするとかで交通規制をしている。
 立っていた警察官に、『向こう側(長良川左岸堤防道路)へは行けないんですか?』と尋ねると、僕の服装と自転車を見て『輪中の郷を8時出発だから(現在7時40分)行けますよ』と言ってくれた。 
 先頭ランナーが42kmを2時間で走るなら、ひとまず時速21kmで走れば追いつかれないだろうと、その警官に誘導してもらって交差点を渡り、全力疾走し始めたら、民間業者の整理員が手を交差しながら止まれと合図している。
 でかい声で『警官が行けるといった!』と言って突っ切ろうとしたら、前方からロードに乗った若い人が押し戻されてきたので『警官が行けるといった。8時出発だそうだから自転車なら逃げ切れる、行こう!』で、ロードの彼はUターンして全速前進、あっという間に見えなくなった。
 
 僕も、ミニサイクルながら高速で走れると言われるm451Tで、ペダルをフル回転させて木曽川との合流地点まで走った。ランナーは右へ折れて木曽川右岸へ回るようなので、僕は左の長良川左岸を走り続ければいい。ひとまず給水してユックリと南濃大橋を渡り、右岸の長良川サイクリングロードを起点の忠節橋まで走った。

 帰りはこの合流地点に午後1時半に着いたが、まだ規制している。テントを張ってる人に『何時まで規制するんですか?』と聞くと『午後4時まで』…
フルの早い人が2時間、ハーフ、10km、5km…で、12時までには全部通過すると思ったが甘かった!

 初心者は7時間で走れば良いと昔読んだランニングの本に書いてあった。午後4時は開始後8時間だから、まそんなものかと合点して、南濃大橋まで戻り、除草工事中の右岸サイクリングロードで帰った。足は痛くなかったが肘、特に右肘が回らないぐらいに固まって痛かったが、風呂に入ったらあっさり治った。

 往路54.3km帰路60.1km計114.4kmだった。
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2014年11月16日日曜日

野鳥撮影会

 弥富野鳥園で朝10時30分から12時まで保護地を開放して行われた野鳥撮影会に参加した。10時10分頃着いたので3階の展望室へ上がったら真正面にチュウヒが止まってると言われ、備え付けの20x120=口径120mm20倍の双眼望遠鏡でみると、なんとこっち向きに止まっている。
 鳥見用の手持ちの双眼鏡は、手ブレするので8xが標準だ。僕のは最軽量級8x25だから、細かいところは全く見えない。
 マイクロフォーサーズのLumixG1+300mm(35mm換算600mm)も同じで、軽量だから小鳥を探して歩きまわり至近距離まで詰めて撮るにはベストと思うが、デジスコや大重量の単焦点望遠の解像度には歯がたたない。もう一つG1はAFがメチャ遅いし、連写も間が抜けてる。数十メートル離れた木に止まったり旋回中の猛禽を撮るには、余りにも非力だ。

 猛禽観察にはもうひとつの8x42双眼鏡を使おう。重いので、首ではなく腕を通して肩で支えるクビラックを付けてある。自転車で体力も付いてきたし!

 カメラは悩ましいな~ 
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