2018年10月17日水曜日

茶碗をつくるⅢ

 飴釉茶碗をつくった。釉薬が一部飛び、一部は流れて薄く土肌が見えそうになっている。
 相方が、釉が飛んだ部分が「景色になっていい」と言ってくれた。

「今まで値段を付けてくれ」と言うと、「欲しくないものには値段をつけられない」と言ってたが、18個目にしてはじめて「3千円」と値付けして、家族割で千円払ってくれた。
 
 趣味で絵を書いてる同期生にメールで写真を送ったら「貴作は艶やかで見た目が良いですね。」と応えてくれた。
 
 木村先生に頂いた土でつくった茶碗なので、今度お邪魔するときに持参し観ていただく。