2014年1月26日日曜日

両ケ池のミコアイサ

 両ケ池の裏のノスリに会いに行ったら、5羽のイカルが歓迎してくれたが、ノスリはあいにく不在。池に戻って何気なく水面を見たら、真っ白な変わった鳥がいる。                     ハアー??? どう見てもパンダだ。水面をまじまじ見たことがなくて、見落としたようだ。 慌てて写真を撮って、帰ってPCで見たら、やっぱりパンダ。だが図鑑で見ると本名はミコアイサ。 タイガで夏を過ごし、日本へ越冬に来たようだ。 (写真をクリックすると拡大します)

 

2014年1月13日月曜日

おでん 専門店の味

 朝10時から15km離れた農協の直売所へ野菜を買いに行き、戻り道のスーパでその他の材料を仕入れ、おでん専門店のレシピに従い下ごしらえをして…できあがったら夜の10時だった。
 すこぶる上品な味に仕上がったが、唯一つ自分で削ったかつを節をレシピに背いて濾さずにそのまま鍋の中に残したので、田舎の匂いが残った。反省♭
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2014年1月5日日曜日

ミサゴ 翔ぶ鳥を撮る

 鳥は翔ぶモノである。 

 オート・フォーカスの速度がよっぽど早くないと、翔ぶ姿は撮れないと思い込んでいた。
 だがミサゴに関しては、旋回しながら水中の魚を探し、降下地点へ移動ホバリング。タイミング良ければそのまま急降下、タイミング悪ければまた旋回で、速度がゼロに近い状態が結構あると気づいた。

 でカメラの設定を変えてみた。
① AFエリア 点⇒ファインダー面積の半分程度に拡大 
② 撮影モード P⇒A 絞り優先でf=10
③ 画素数 M(1MB)⇒L(3MB) 
④ EX光学ズーム⇒止め 

 これで掛け値なく600ミリ手持ち。さあ上手く撮れるか…? 目がチャンと写ったぞ♪ 
しかし車の窓からカメラで追ってる僕を狙ってる眼ではないか…?

カメラ Lumix G1 レンズ G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6
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2014年1月2日木曜日

ミサゴ 勇姿

Lumix G1に300mmズームをつけた1,200mm相当を手持ちで鳥撮影してる。

 今までは小鳥を探して歩き、発見した静止状態の姿を撮ってきたので、軽いG1はベストの選択だった。
 一方猛禽類は飛ぶ姿が美しい。フォーカスエリアをピンポイントではなく少し広げ、フォーカスしたら鳥の動きを予測しながら常にエリア内に収めるようカメラを動かして、コントラストAFの遅さをカバーする。

 午前中初めてこの方式で撮ったうちの、ベストの写真。
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2014年1月1日水曜日

ミサゴ 仕事始め

 昨年末と言っても昨日、ノスリがエサを捉える瞬間を見た。
 
 年が明けて元旦の今朝、ミサゴが餌を捉える瞬間を見た。



ホバリングして翼をL字型に曲げて面積を小さくし、飛行時折り曲げていた脚を 獲物捕獲用に下ろす。そのまま急降下して、水中に足を入れ獲物=魚を捕まえる。
 その写真だが、翼はLのままだ。水鳥は翼に油が付いていて撥水するので濡れても平気。
 ミサゴは、足だけ水中に入れて翼は濡れないように空中に保持。すごい名人芸だ! ただし見事捕獲したのは急降下3回め、前2回はカラブリだった。生きるって大変だな〜
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