年末27日の抜針後かさぶたが取れ、年明け9日には包帯も外れたので、15日は2ヶ月ぶりで陶芸教室へ出た。
茶碗と片口各1が焼成完、鶴首1、茶碗1が素焼き完、茶碗2、ぐい呑1、大皿1が乾燥完だった。
鶴首は辰砂をかけ還元焼成、茶碗は飴釉で酸化焼成の棚に置いた。
完成した志野茶碗と辰砂釉の片口を机に置き、リハビリを兼ねてぐい呑を作っていたら、
おばさん①が片口を指差し「渋い色だね~」
おばさん②が志野茶碗を見て「いい色だね~」
自宅へ帰って、相方にその話をしたら「両方共いい色だし、形もいい。最近上手くなったね~」と言われた。
16日はリハビリ。
17日に木村先生宅訪問。
11月に作った茶碗12個のうち6個を教室の窯で酸化焼成、残り6個を先生が還元焼成して下さるとのこと。
白釉をかけた茶碗2個のうち1個は先生の模範をまね、他方は記憶の中の『ミロ 青Ⅱ』の模様を描き、残り4個とともに教室へ持ち込んだ。
帰ってTASCHENの写真と比べたらカナリ違ってた。
教室でリハビリに作ったぐい呑にも同じ自己流『ミロ青模様』を刻んだので、今後も使うことにした。
2019年1月1日火曜日
左手中指骨折 鈴鹿の山の雪
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