2010年7月29日木曜日

クリュイタンスのベートーベン

 フェラーリ ディノ246GT が背負っている輪ゴムは赤信号。郵便飛行機に付いている輪ゴムは使用済み銚子の信号。青⇒黄⇒赤と輪ゴム信号を送る。
一人で暮していると、どれだけ飲んだのかも分らなくなるので、あみ出した輪ゴム信号方式。

信号機の後にあるのはクリュイタンス・ベルリンフィルのベートーベン交響曲全集のCDケース。

少し不気味な画が載っているので、ベートーベンのデスマスクかと思ってネットで調べたら全然違う。(クリックすると拡大します)
でも如何にもベートベンらしく迫力がある。CGか~♪Posted by Picasa

2010年7月25日日曜日

天神祭

 
   大阪は今日37℃の予想で、鳥見にはチョッと暑すぎるので家で過すことにしたら、朝から前の土佐堀川がやたらと賑わしい。

最初はボートで川に浮いたゴミを集めていた。

次はボートに引かれた船が太鼓や鐘を鳴らして通ってゆく。

2時過ぎには写真のような華麗な船が通っていった。(クリックすると拡大します)

天神祭だそうで、5千発もの花火もあるらしいが、ここからは見えないだろうな~Posted by Picasa

神戸市立森林植物園の野鳥

   8時40分頃北鈴蘭台駅に着いた。
   アジサイが見事な梅雨のうちは臨時バスまで出ていたが、梅雨が明け猛暑が続くなか送迎バス乗り場にはゲートボールの道具を持った年配の男性1女性3。(平均寿命比率?) 3脚をを担ぐ50代の男性1。プラス僕。
捕虫網を持って首から虫かごを下げた1年生ぐらいの可愛い男の子とオジイチャンが到着して発車。

猛暑をしのぐためか沢の池でビンズイが水浴びをしていました。(クリックすると拡大します)
キビタキも見たが、一瞬のことでカメラには撮れなかった。

梅田に戻り、ベーム・ウイーンフィルのベートーベン交響曲5、6、7番、シャルルデュトア・ロンドンフィル+アッカードのパガニーニを買い、大丸食料品売場が閉鎖中なので阪神で食料を買って戻りました。

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2010年7月22日木曜日

段戸の野鳥

 3連休に帰省して段戸へ行った。

ここにはブナの原生林があって、春にはコマドリ、コルリ、ミソサザイ、オオルリ、キビタキが見事なサエズリを聞かせてくれた。夏になってもそれらの美声歌手がいるかどうかが知りたくて、行った。

駐車場に着いて、車を出た途端に相方が鳥の声が聞えないと言う。確かに春には車のドアを開けると、いろんな鳥の声がシャワーのように聴こえたが、静かだ。

それでも少し歩くと オオルリが聴こえて、相方が姿を発見した。僕の耳がよくて、相方の眼がいいので、音⇒姿の順だ。

ミソ君の声は聞えたが姿は見えず。コマドリとコルリは全く聞き取れなかった。気温は名古屋より5℃低く、涼しかった。 Posted by Picasa

2010年7月8日木曜日

ベームのモーツアルト

  アラベスク調のタオル上に置いたベームのモーツアルト交響曲全集CD10枚。

子供の頃、竹で出来たクニャクニャ曲る蛇のおもちゃがあったが、ちょっと似てる。太さから見てムカデかな~♪

べームはウイーンフィルのベート-ベンがあるそうで、今度のねらい目はこれに決り。

昔ムカデに右腕をやられて病院に行ったが、腕がバンバンに腫れて、左腕だったら心臓に影響するんじゃないかと思った。
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2010年7月4日日曜日

神戸市立森林植物園の野鳥

 日曜日梅雨の晴間に植物園へ出かけた。アジサイ祭中で、神戸市民は入場無料だそうだ。当方も年間パスポートを持っているので、フリーで入場。

目的がアジサイではなく鳥なので、アジサイ園に向って直進する大集団と分れて、スグに右折して丘に上がる。この辺りが鳥が一番多い。
北鈴蘭台駅で買ってきた焼たらこ入りオニギリの朝食をとりながら、鳥の姿を追う。
ホオジロが一羽と『変な柄』の一羽がいるので、あれ?って思ったが、飛んでいったホオジロが戻って『変な柄』に餌を与えたので、幼鳥と分った。

みにくいアヒルの子の童話ではないが、こうしてみるとホオジロの成鳥は、ナカナカ美形だ。

前回まで聴こえたオオルリの声が聴こえなったが、天津の森 でホトトギスの声を聴いた。

2時間ほど歩いて、見事なアジサイも鑑賞。園内できつねうどんを食べて 梅田へ戻り、昨日と同じCD屋さんへ行って、ベーム・ベルリンフィルのモーツアルト交響曲全集CD10枚組を買って帰宅した。
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2010年7月3日土曜日

ハイフェッツ




 のだめから始った音楽三昧

都合で僕は行けなかったが、相方は演奏会でヒラリー・ハーンにゾッコン。相方用にアマゾンでハーンのCDを何枚か買っているうちに、何のひょうしか僕がハイフェッツのブルッフのコンチェルトを買って、突然目覚めた。

ピアノは金属弦の長さが決ってる。ギターもフレットで弦の長さが決ってる。で、周波数を換えられない。ところがバイオリンは自由度があって、演歌歌手の声帯のように好き勝手に周波数を換えられる。

音の高さがフラフラすると気分が不安定になる。で、生まれてこの方バイオリンが好きでなかったが、ハイフェッツで安心して聴けるバイオリニストがいた事が分って、世界が広がった。

今日は雨だったので鳥見に出かけず、CD屋さんを回ってハイフェッツを買いました。950エン×4枚(画をクリックすると拡大します)♪

2010年7月2日金曜日

ミロ

  前回はこっちが勝手にミロ風で気に入った話。
  今度は以前住んでいた岡山で買ったミロ(?)の話です。

  この町では色々なものを買いました。中古の本多数、CD多数、数が揃っていない陶器等々。
  この画もミロというので買いましたが、本当にミロかどうかは、素人の僕には分りません。ただM店は日本で有数の(書)店なので、余りひどいことはないハズと思い買いましたが、売っていた人はM店とは縁もゆかりもない人に見えました。

  ホンモノか偽モノかは、この際余り重要ではなく、好きか嫌いかですよね~?

で、僕には これはミロです。幸せだな~♪

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