2017年2月7日火曜日

DAC Amulech AL192-202CDA で聴く音

 Kona Linux3.0で動いてる06年製ThinkPad R60eにAmazonで買ったTopping TP23 DAC/AMPを繋いだら、KRIPTON KX-3PⅡクリアーな音が更に澄みきって感動。

 余勢で24bit192KHzのAmulech AL192-202CDAを買いHP s5-1030jpの同軸デジタル出力をKENWOOD アンプKAF-5002に繋いだ。

 スピーカーはALTEC DIG の箱にFOSTEX FF225WKを入れ、
KENWOOD 15cm2WAY LSF-555と1.5KHzでクロスオーバーさせた自作3WAY。

 24bit192KHz音源
① アンセルメ指揮スイスロマンド サン=サーンス交響曲第3番 オルガンと金管が凄い。ゴロゴロした雑音も一層はっきりと聴こえて面白い。
② ティッチアーティ指揮スコティッシュ・チェンバー・オーケストラ ベルリオーズ幻想交響曲 音域が広く、左右の立体感があるのでコンサートホールとほとんど同じ感覚で聞こえる。ホールと違って聴衆の息遣いが全くないことで、人工的な音であることを思い出させる。

 その他サイモン・ラトルのブラームス交響曲など少しレゾリューションの低い音源も、通常のCDも伸びやかに鳴るのでイイ。

 写真右側がPCからの接続、左側がCDプレイヤDPF-7002内蔵DACをパススルーした接続。緑のランプは信号が入っていれば点灯、無ければ点滅、設定良否が解りやすい。