2010年5月16日日曜日

段戸と鶴舞公園の鳥たち

  段戸へ行ったのは、4月18日に鶴舞公園でコマドリが見れると聞いたからです。
実際段戸ではコマドリと、前から見たかったコルリに会えました。

   その18日の鶴舞ではオオルリ、キビタキなどが飛びまわって、桜と鳥の絵柄がとてもいい日でした。(クリックすると拡大します)

段戸では3回目、5月10日にヤット山桜が満開。奥山の春は遅い。

などなどノンビリと60の手習2年目の鳥見にかまけていたら突然転勤命令。
今朝は引越しの荷造りの合間に、カメラも双眼鏡も持たずに近場の公園で散歩してたら、見慣れない鳥がホバリングなど派手な動きをする。相方の双眼鏡を借りてみたら、初めて見るニュウナイスズメでした。
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2010年5月13日木曜日

段戸のキビタキ

  10日のキビタキ。

如何にも夏らしい明るい色彩が素適です。背中の黄色い部分を誰かがリュックと言ってましたが、本当にリュックのよう。

リュックはドイツ語の背中なので、この人は昔大学でドイツ語を習った人、今の若い人は米国流にバックパックと言うのではないですか?

キビタキはイエロー・バックパッカー ですね。

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2010年5月12日水曜日

段戸のオオアカゲラ

 10日のオオアカゲラです。
この子はメスですが、前から見るとヒゲオヤジみたいで、もう少し女性らしくデザインできなかったのですかね~? 

自然は不思議です。


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2010年5月11日火曜日

段戸のコルリⅡ

 昨日も段戸へ行った。 今回は更に1時間早く出発して5時半に駐車場に着いた。

車のドアを開けると、鳥の歌声のシャワーに圧倒される。冷たい空気と合わさって、自然の中に取込まれる感じが素適だ。

五六橋を渡ったところで、下りて来られた同年代のご夫婦に会う。お二人とも冬のコート着用で完全装備。オオルリ、コマドリの声は聞いたが姿は見ていないとのこと。確かに緑が増えたので、鳥の姿が見難い。

挨拶をかわして暫く登っていくと、オオルリの声。木々の間に眼を凝らすうちに、葉っぱの間にやっと姿を発見したが、スグに飛び去ってしまった。 

その後ミソサザイの声はすれども姿は見えず、歩いているうちに相方がコルリのメスを発見。少し距離があった上に、体の色が落ち葉と殆ど同じで、非常に見難くく、あてずっぽうで撮影した。(クリックすると拡大します)

この日出合ったのは、オオルリ、キビタキ、コルリ、オオアカゲラ、コゲラ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、エナガ、ウグイスなど。

お昼は足助の百年草で、僕は牛肉の煮込み赤ワインソース、相方は牛テール肉のパート包み焼き。体が冷え切っていたので、温かい食事が美味しかった。

2010年5月8日土曜日

段戸のコルリ

3日に段戸へ行った。
前回より1時間早く出て、6時半に駐車場へ着いた。

車から出るとコマドリを始め、いろんな鳥が鳴いて音楽会のようだ。

歩き始めて2時間ほどたった頃、僕がコガラを見つけて撮っていると、相方が小声で『コルリ』と言って指を指す。
見ると、道沿いのせせらぎに沿って移動しながら餌をついばむコルリがいた!


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2010年5月1日土曜日

のだめ後編

  4回目を観るという相方に付いて後編を観に行った。

前編に比べて、主人公達の感情の交錯が複雑で、映画館を出る時には神経が少し疲れていた。

周りの観客は殆ど女性で、小学生から30歳前半の女性達が、皆こういう感情のもつれには慣れているらしく、結構笑い声なども聞え、(相方も含めて)女は強いな~と思った。

紫の衣装で『のだめ』が弾くデビュー曲ショパンのコンチェルトのピアノは驚き。 自分が思っているショパンと全く違う躍動するエネルギーに、ショパンってこういう面があるのか‥‥?
誰が弾いてるんだ? ⇒Lang Lang という中国籍の若いピアニスト。

手持ちの同じ曲のCDを聞いて、ヤッパリ60年前のLipattiの演奏のほうがなじみ易く思いましたが、190年前に20歳のショパンが作曲した曲だそうで‥‥どっちが正解なのでしょうか♪
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