2010年8月31日火曜日

民主党代表選

 人間40を過ぎたら顔に責任がある。

代表選に出馬されるお二人の顔を見ると、如何にも貧相だ。豊かな日本の未来を感じさせる爽やかさ、力強さは全く無い。希望の片鱗もない。本人達はどう思っているか知らないが、単なるしょぼくれ老人だ。

端的に言えば 、これから日本をどこへ連れて行くかという焼けるような思いが無いからだ。国民は馬鹿ではない。どっちが勝っても、次の選挙で民主党は大敗北するだろう。

今日まで毎回写真を付けてきたが、お二人の顔は日本経済を支えてきたと自負する自分達よりも劣るように見えるので、今回写真は無し。

大敗戦に懲りて、戦後の日本は政治と経済を分離してきた。それでも今ほど政治の馬鹿さ加減が表に出た事は過去に無いのではないだろうか?

これからも政治には一切期待せず 、粛々と進みたい。

3百万人の死者を出した大敗北戦争の答えが政経分離だろうと思う。
故に政治を無視して経済は進む。

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