2015年1月26日月曜日

5,726円でPCオーディオ進化したよ

パソコンHP s-1030jp のカバーを外し、ペンライトと虫眼鏡でサウンド関係はどんなかな~と見てたら、同軸や5.1chの出力端子近くに大きなハサミを持った8本足のカニのマークのチップが2個あることに気づいた。


 台湾のREALTEKというブランドのチップだそうで、そういえばコントロールパネルの「サウンド」で出力を切り替えるときにRealtek High Definition Audio と表示されてる。このチップのドライバーだな。
 24bit/192khzで作動できるのは多分REALTEKさんのおかげ。ありがとう♪

①パソコン デジタル出力⇒同軸ケーブル⇒CDプレイヤDPF-7002内臓DAC⇒RCケーブル⇒アンプKAF-5002
パソコン アナログ出力⇒RC-ブル⇒アンプKAF-5002
ハイレゾ音源のテスト結果は②に軍配!
 DENONのDACを買おうかと迷ってたが、市立図書館で借りたPCオーディオ入門の本に「DACかサウンドカード」とあった。カードが実装されてるので出費ゼロ!

 もう一つ、試したのはイヤホンの無線化。アマゾンで3個買った。
a) Kinivo BT-300 USBアダプター      ¥999
b) ELECOM レシーバーLBT-PAR150B ¥2,409
c) ゼンハイザ イヤホン MX375        2,318 
                           合計¥5,726

 CD WALKMANのインナーイヤーホンとAKGのヘッドホンK242HDを持ってるが、軽いインナーイヤホンでソコソコの音のものが欲しかったので、ゼンハイザを買ってみたら、素直な音でOK♪ 
 ELECOMはアンプ付でAKGも綺麗に鳴るけど軽いゼンハイザがいい。

 知多半島の喫茶店で聴いて気に入ったSLOW under the covers をeBayで買い昨日到着したので、絶好の独り試聴会を開催した。
(クリックすると画像が拡大します)

0 件のコメント: