2010年5月11日火曜日

段戸のコルリⅡ

 昨日も段戸へ行った。 今回は更に1時間早く出発して5時半に駐車場に着いた。

車のドアを開けると、鳥の歌声のシャワーに圧倒される。冷たい空気と合わさって、自然の中に取込まれる感じが素適だ。

五六橋を渡ったところで、下りて来られた同年代のご夫婦に会う。お二人とも冬のコート着用で完全装備。オオルリ、コマドリの声は聞いたが姿は見ていないとのこと。確かに緑が増えたので、鳥の姿が見難い。

挨拶をかわして暫く登っていくと、オオルリの声。木々の間に眼を凝らすうちに、葉っぱの間にやっと姿を発見したが、スグに飛び去ってしまった。 

その後ミソサザイの声はすれども姿は見えず、歩いているうちに相方がコルリのメスを発見。少し距離があった上に、体の色が落ち葉と殆ど同じで、非常に見難くく、あてずっぽうで撮影した。(クリックすると拡大します)

この日出合ったのは、オオルリ、キビタキ、コルリ、オオアカゲラ、コゲラ、コガラ、ヒガラ、ヤマガラ、シジュウカラ、エナガ、ウグイスなど。

お昼は足助の百年草で、僕は牛肉の煮込み赤ワインソース、相方は牛テール肉のパート包み焼き。体が冷え切っていたので、温かい食事が美味しかった。

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