2008年9月11日木曜日

カワセミ(Ⅲ)

 川沿いに上流へ行ってみようということになり、車酔い気味のナビに運転を任せて、走行開始。

 数キロ走った頃、車一台がヤット通れる道で、(ナビ→)ドライバーが 『雉!』

 せせらぎの森へ鳥見に行った帰り道、ICへ入る直前に路上に鳥=なんと雉=以来の雉。生れて2回目の接近遭遇だ!

 カメラを用意してる間に草むらへ消えた。残念!

 温泉だとか老人ホームだとか書いてある駐車場に(勝手に)車を止めさせて戴く。橋の上から川を見る。先ずナビが発見。『いた』『どこ?』『あの段差のところの真中の‥‥』『ほんとや~』

 戻ってもう一つの橋から反対方向を見る。いた!。川に垂れ下っている枝に止ってる。『いた、いた』『どこに?』『ほらあの木の‥‥』

 何羽見たか分らないぐらいになったが、トモカク町中の川(四日市市内の海蔵川)にこれほど沢山いるとは驚き。

 でも遠くまで行かなくても見られることが分っただけで、とてもシアワセな1日でした。

 

 

 

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