鳥は翔ぶモノである。
オート・フォーカスの速度がよっぽど早くないと、翔ぶ姿は撮れないと思い込んでいた。
だがミサゴに関しては、旋回しながら水中の魚を探し、降下地点へ移動ホバリング。タイミング良ければそのまま急降下、タイミング悪ければまた旋回で、速度がゼロに近い状態が結構あると気づいた。
でカメラの設定を変えてみた。
① AFエリア 点⇒ファインダー面積の半分程度に拡大
② 撮影モード P⇒A 絞り優先でf=10
③ 画素数 M(1MB)⇒L(3MB)
④ EX光学ズーム⇒止め
これで掛け値なく600ミリ手持ち。さあ上手く撮れるか…? 目がチャンと写ったぞ♪
しかし車の窓からカメラで追ってる僕を狙ってる眼ではないか…?
カメラ Lumix G1 レンズ G VARIO 100-300mm/F4.0-5.6
(写真をクリックすると拡大します)
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