2014年4月14日月曜日

超小型燻製器

 近所のスーパでサワラ、かつを、ブリなど二切れ、三切れパックで売ってるが、独り身なので一切れ食べると残りは冷凍するか別方法で調理するか…悩ましい。
 
 ふっと仕事でイギリスへ行った時に道路脇の小店で食べた鯖の燻製を思い出した。ビールとすこぶる相性が良かった。

 先ずはサワラを茶葉で燻す。次に豚バラ肉をヒッコリーで燻し、続いて鯖を燻製。現在高級店のバラ肉を漬け込み中。 
 
 20cmステンレス鍋に100均の18cmステンレスかごをタコ糸でぶら下げ、380円のヒッコリーチップで燻すマイクロ・スモーカーで設備投資を最小に圧縮。

 IH調理器が空炊きと判定し電源をOFFするので、超小型カセットコンロ¥2,791+ボンベ¥380を調達。一番絞ると75℃を維持できるので正解だった。 
 他には浸透圧で脱水・乾燥するセロファン¥120。

 市立図書館で見たレシピの日本酒をイギリス風にするならスコッチだろうが、リッチにHennessy で置き換えた。料理は変幻自在、器や盛り付けまでデザインすれば総合芸術だと思う。
(クリックすると写真が拡大します)

 

  




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